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  • 執筆者の写真Chie Watanabe

ヘルニア持ち産後8ヶ月の腰痛持ちRさんに起きたこと

更新日:2023年6月14日

公民館での「気心ヨガ日月」でのこと。

まだ2回目のRさん、元々ヘルニアで産後8ヶ月、腰痛で膝を倒すたびに顔を歪めていました。

その状態をみんなが見た後、Rさんには座っていてもらい、みんなで祈りのポーズをしました。

終わってRさんに同じ膝倒しをしてもらうと、腰の痛みが激減してビックリ!

周りの方々も、Rさんが顔も歪まず可動域が広がっていてビックリ!

今度はRさんも一緒に同じ祈りのポーズをすると、さらに腰が軽くなりました。

そこまでは、ヨガの語源は「つなぐ」なので、みんなが繋がっているから起こることを実感してもらおうとやったことなので想定内でした。


すると、一緒にポーズをとったTさんが、「私は子ども達のためにできることをしたいという気持ちが沸いてきました」「本当の自分になれる気がする」と目をうるませて言いました。


続いて「私は、今は赤ちゃんのお世話で大変になっていたけど、子どもが生まれる前の気持ちを思い出しました。」とR さん。


毎日忙しく過ごしていると意識にも上がらなくなってしまう本当の自分、本当の気持ちに気付く…、まさに気心ヨガの真骨頂ですと話をしていると、今度はHさんが手を上げて、

祈りのポーズだから何を祈ってもいい、世界平和でもと私が言ったので、世界平和を祈ってポーズをしたとのこと。

すると、いつもは「プーチンこの野郎!」と思っているのに、「プーチンお願いだから戦争をやめて」と思えたと話して下さいました。


みんなが繋がり、相手のことを思いやれるようになれば戦争だってなくなる。

気心ヨガってすごいと改めて実感しました。


ちなみに、長い間に痛めた筋肉や靭帯などからきている痛みは、みんなのヨガで痛みが一時的によくなってもまた元には戻ります。

でも、「通い初めてから少しずつ軽減していっているんです!」とRさんは続けて参加して下さっています。


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