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  • 執筆者の写真Chie Watanabe

梅雨の対策

更新日:2023年6月14日

やっと梅雨も明け、暑い夏がやってきましたね。

梅雨の間、身体がだるかったり、足がむくんでいたり、頭痛がひどかったり、胃が重かったり、肩や首が固まっている患者さんが多かったです。

どうしてもこの季節は、気が滞り、血も水も巡りが悪くなってしまいます。


雨のある日、公民館でやっているヨガが終わり靴を履いて部屋を出ようとすると、「長靴がゆるくなっている!」と大喜び。来るときは、ふくらはぎがパンパンできつかったのだそうです。

気心ヨガはポーズだけでなく、準備の体操として身体の隅々を動かしてメンテナンスしていきます。プログラムの中には、ふくらはぎから膝にかけて足の経絡(気の通り道)の押圧があるのですが、痛い、辛いは一切ない気心ヨガも、この体操はみなさん痛くて顔を歪めながらしています。でも、こうやって隅々までケアすることで、身体中の気が巡ってむくみも取れていくことを実感できた出来事でした。


梅雨でもだるさを感じず、気が巡って身体が軽いと、ちょっとうれしくなりませんか?

是非施術やヨガで多くの方にこの気持ちよさを味わっていただきたいと思います。

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